スポンサーリンク

18坪 狭小でもバリアフリーの家はできる

記事内に広告が含まれています。

間口が2.5間しかない、いわゆる町屋で、建て替えるとなると建物をセットバックしなくてはならないので、柱だけ残して全面リノベーションしています。
その上、ご主人が車椅子を使用されるのでバリアフリー仕様にして欲しいというご要望でした。
前面道路からの距離が無いのでスロープは使えませんから、車椅子を玄関から昇降機で上げています。
普段は車椅子に乗っていらっしゃいますが、休憩する時には和室に横になります。
レベルを35㎝高くして車椅子から移乗し易いようにしています。
洗面、トイレは勿論車椅子が廻れる様にゆったり取ってあります。
お風呂も湯船に入るのは難しいので、パナソニックの「Theシャワー」を取り付けてあります。

18坪 狭小でもバリアフリーの家はできる
18坪 狭小でもバリアフリーの家はできる

家族構成 夫、妻
敷地 面積( 44.57 )㎡( 13.45 )坪
建ぺい率( 80 )%、容積率( 200 )%
道路幅( 4 )m、方位( 南 )
家屋 階数( 2 )階建て
延べ床面積( )㎡( 約18 )坪
駐車スペース( 0 )台
必要な部屋 LDK、和室、主寝室、納戸
間取りの希望 狭いながらもバリアフリーにして欲しい

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました